リアルタイムに情報を可視化

イベント管理システムとしての最大の特徴は即時性=リアルタイム情報です。

管理画面は設定したカテゴリー毎に用意され、コースマップ上にカテゴリー毎の参加者とスタッフの現在位置をピンマークで描画します。


参加者の位置は青色のピンマークで表示されます。


これによりルート上に散在する参加者とスタッフの現在位置をひと目で把握でき、走行ルートの間違いや極端に遅れた参加者など異変をいち早く発見することが可能です。
各カテゴリーの最後尾チェック、コースクリアの確認なども容易になります。

ルートから外れた参加者は画面上部にポップアップ通知とサイドバー下部の通知一覧にエントリ-されます。
マップ上にはオレンジのピンマーカーで表示されます。


参加者がアプリ(RIDEFiELD-App)でチェックポイントQRコードを読み込むと、管理画面のサイドバーに情報が反映されます。
サイドバーに表示される参加者一覧とチェックポイント通過状況、マップで全ての参加者のステータスを管理することがでます。

参加者個別QRコードを発行する機能がありますので、
アプリを使用しない参加者の個別QRコードをスタッフアプリ(RIDEFiELD-App)で読み込むことで
アプリ使用の参加者と同じように通過状況をサイドバーに反映することが可能です。

チェックポイント毎、参加者毎に通過状況を表示します。



他にも、参加者一覧で氏名をクリックするとマップのピンマークに氏名のツールチップ表示、参加者情報やチェックポイント通過状況一覧のサブウィンドウ表示など様々な機能があります。


参加者一覧から選択すると、マップ上の参加者にフォーカス。
氏名のクリックでサブウィンドウの参加者情報を表示。
緊急連絡先や血液型など、緊急時に素早くアクセスできます。


本機能はモバイルPC、タブレット端末でも動作可能ですので移動車両からでも使用可能です。
(スマートフォンの表示には対応していません。)
また、同一アカウントへのマルチログインを許可しておりますので、複数台からのアクセスも可能です。
(ただし、編集など表示結果に影響御及ぼす作業は全てのログイン端末へ影響を与えますので、ログインの際はご注意ください。)

※画像は切り取りにつき、本来のサイズとは異なります。