システム導入からイベント当日まで

システム準備

システムを使用したイベント運営管理を行うまでには大きく以下の4つのステップが必要になります。原則としては弊社で準備を行いますが、お客様に少しだけ作業をお願いする部分もございます。

1.コースマップ作成
  システム内、及びアプリに表示されるマップを作成し、システムに登録します。
  ベースとなるルートマップ(ある場合)の提供と、
  作成したコースマップの最終確認をお客様にお願いいたします。
2.イベント作成
  システム内、及びアプリに表示されるイベント情報を作成し、システムに登録します。
  イベントの紹介文、概要、制限事項など、お客様に記載をお願いする部分がございます。
3.参加者登録
  参加者情報をシステムに登録します。
  外部エントリーサイトからのcsvファイルをご提供いただきます。
4.スタッフ登録
  スタッフ情報をシステムに登録します。
  指定のフォーマットでスタッフ情報をご提供いただきます。

イベント当日を迎えるまで

運営管理者を対象としてシステムの使用方法のレクチャーを実施します。
skypeなどの画面共有が出来るツールを使用して、イベント開催から終了までの手順や管理画面の操作方法の説明をさせていただきます。

スタッフを対象としたスマホアプリのスタッフ機能の説明も可能です。
(難しい操作はありません。弊社HPのRIDEFiELD-Appを読んでいただくだけで充分にご理解頂けます。)

リハーサル機能

イベント当日を迎えるまでに、リハーサルとしてイベントを実行することができます。
(参加者として取り込める人数、及び実施回数には制限がございます。)
この機能を利用して、管理画面の使い方やアプリ(参加者・スタッフ)の操作、開催ルート上の電波状況などを事前に確認することが可能です。
参加者目線での確認もできますので、アプリ使用時の注意点などを洗い出して事前のアナウンスメントに活かすことができます。

イベント当日

イベント当日はスタッフがリモートで管理画面をリアルタイムで監視します。
運用上のトラブルには電話やオンラインで対応いたします。

また、ご依頼があればスタッフの出張も承ります。
(スタッフの派遣作業費が別途発生いたしますので、お見積りの際にご用命ください。)