RIDEFiELD(ライドフィールド)って?

RIDEFiELDって何ができるの?

RIDEFiELDはサイクルライフ総合支援システム、といっているけど具体的に何ができるの?
ですよね、そう考えると思います。

今日はシステムの基本構成と、そのなかで「できること」をざっくりと説明させて頂きますね。

イベント運営の管理を行うための「EVENT-Manager」

サイクリングイベント(レース等の競技は除く)でイベントの管理者が使用することを想定しています。
参加者とスタッフのスマートフォン位置情報をEVENT-Managerの管理画面のコースマップ上にリアルタイムに表示して、イベントの進行状況の把握、参加者の安全管理を行うことを目的にしています。

管理画面
画面はテスト用のサンプルです。実際の管理画面とは一致しない部分もございます。

チェックポイントの通過チェックやコースミス、参加者からの救護要請をこの画面で一括管理できます。

サイクリストのサイクルライフをサポートするための「RIDE-Manager」

一般サイクリストの日々のライドで使うことを想定しています。
ライドに使うコースマップの作成、ライドログの保存、友達とつながるためのSNS。
作成したコースマップを友人と共有してライドに出かけることもできます。
(でもごめんなさい。RIDE-Managerはまだ開発中です。。)

イベントへの参加や日常のライドに使用できる「RIDEFiELD-App」

スマートフォン(Android、iOS)で使うアプリです。
事前にエントリーしているイベントや、当日参加できるスタンプラリーなどのイベント参加で使用します。
参加中はエントリーしたカテゴリーのコースマップと自車位置の表示、
簡易サイクルメーター表示、QRコード撮影などの機能を使用することができます。

イベント以外では、RIDE-Managerで作ったマップを使いライドを楽しんだり、
RIDEFiELD-Appからライドログを保存したりと日常使いを想定しています。
(でもごめんなさい。イベント参加以外の機能はまだ開発中です。。)

アプリメイン
画面はテスト用のサンプルです。

まとめると・・・

ウェブ上で使用するEVENT-ManagerとRIDE-Manager、
スマートフォンアプリのRIDEFiELD-Appとなります。

まずはイベント管理システムのEVENT-ManagerとRIDEFiELD-Appのイベント参加機能の先行リリースを予定しています。
これから各機能ごとに詳細な説明をアップしていきますので、宜しくお願い致します。